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 MORE THAN FASHION,
 IT'S A COMMUNITY  

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MMD(メイクマイデイズ)は、ストリートカルチャーと個性を愛する仲間たちが集い、誕生したストリートファッションブランド。

その原点には、スポーツや音楽、アートからインスパイアされた「自由な表現を形にする」という情熱がある。最初のコレクションは、小さなアトリエで一つひとつ丁寧に作られ、仲間内でシェアされたTシャツやキャップでした。

今では、そのスピリットを守りながら、次世代のトレンドと融合させたアイテムを展開しています。
MMDは、「自分らしさ」を着るすべての人を応援します。

MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN| MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN | MMD JAPAN

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OUR FOUNDER

SHOGO SAGA

​嵯峨省吾

アパレルブランド"MMD (Make My Daze)"を率いる嵯峨省吾は、岩手県の工業高校で培った技術力を背景に、東京の工業系企業への就職。しかし、そこで目の当たりにした学歴による待遇の格差は、彼の中で静かな疑問を投げかけた。同時に、高校時代から胸に秘めていた服作りへの夢が、日に日に大きくなっていった。「人生一回しかない」という思いが、入社わずか3ヶ月での決断を後押しした。

退社後は、アパレルブランドの販売員として昼を過ごし、夜はコンビニでアルバイトをしながら、独自のデザインを模索する日々が続いた。服作りへの投資が生活を圧迫し、電気が止まることさえあった彼は、「生きている意味」すら見失いかけた時期があったと振り返る。

そんな暗闇の中で光となったのは、故郷の家族の存在だった。「帰ってきてもいいよ」という父からの一言。訪れた姉の家で振る舞われた白米と唐揚げ。その何気ない優しさが、彼の心を揺さぶり、決意を新たにする転機となった。

MMDという名には、「服が幸せを運び、良い1日を作る」という深い想いが込められている。着る人の一日の気分を左右する服だからこそ、嵯峨は着る人の心に寄り添い、幸せを運ぶデザインを追求し続けている。困難を経て見出した家族の温もりと、創造への飽くなき探求が、彼のデザインの根底に流れているのだ。

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